名女優として長年活躍してきた中村玉緒さん。
夫の勝新太郎さんとともに芸能一家として知られており、その息子さんについても多くの関心を集めています。
そんな中村玉緒さんですが、息子の鴈龍さんはどのような人物だったのでしょうか。
俳優デビュー作や歩んだ俳優人生についても気になるところです。
中村玉緒の息子・鴈龍(がんりゅう)は勝新太郎の長男

名女優として知られている中村玉緒さん。
そんな中村玉緒さんですが、息子の鴈龍さんはどのような経歴を持つ人物だったのでしょうか。
父は俳優の勝新太郎!1964年京都府の生まれ
鴈龍さんは1964年8月9日生まれの京都府出身で、父は俳優の勝新太郎さん、母は中村玉緒さんという芸能一家に生まれました。
芸能一家に生まれたサラブレッド
祖父に二代目中村鴈治郎さん、伯父に若山富三郎さんを持つ芸能界のサラブレッドとして生まれました。
若い頃は父・勝新太郎さんの付き人を務め、その後は親の七光りに頼らず大部屋俳優として修業したと伝えられています。
中村玉緒の息子・鴈龍の俳優デビュー作『座頭市』

芸能一家に生まれながらも自身の道を歩み始めた鴈龍さん。
そんな鴈龍さんですが、俳優デビュー作はどのような作品だったのでしょうか。
デビューは父の監督の元
1989年公開の映画『座頭市』で俳優デビューを果たし、父・勝新太郎さんが監督・主演を務めた本作で五右衛門役を演じています。
デビュー当時は本名「奥村雄大(おくむら たけひろ)」でスタート
当時は本名の「奥村雄大」名義で出演しており、父との共演が大きな話題となりました。
デビュー作ながら大作映画への出演となったことで、大きな期待を背負って俳優人生をスタートさせました。
中村玉緒の息子・鴈龍が歩んだ俳優人生

華々しいデビューを果たした鴈龍さん。
そんな鴈龍さんですが、その後はどのような俳優人生を歩んだのでしょうか。
鴈龍太郎そして鴈龍へ改名の経緯
鴈龍さんは『座頭市』撮影中の事故後に俳優活動を自粛し、復帰時に「鴈龍太郎」へ改名しています。
この名前には、母方の祖父である二代目中村鴈治郎さんから「鴈」の字を、辰年生まれであることから「龍」の字を受け継ぎ、「龍太郎」は父・勝新太郎さんが考えたとされています。
事故からの再出発と、芸能一家の名前を背負うという意味が込められた改名だったようです。
その後「鴈龍」へと改名し、映画『極道戦争 武闘派』『ビリケン』やドラマ、舞台などで活動を続けました。
2000年には舞台『悪名』で主演を務めるなど活躍の場を広げ、俳優としての活動を続けました。
ジュエリー創作!意外な一面と母への贈り物
豪快なイメージのある鴈龍さんですが、2015年にはジュエリー創作活動に取り組んでいたことも明かしており、芸術的な一面ものぞかせていました。
母・中村玉緒さんのファッションショーにも出演しており、新たな分野への挑戦を続けていたようです。
1年前からジュエリー創作活動を始めた長男の俳優・雁龍(51)が、自らデザインしたアクセサリー(帯留め)をサプライズで玉緒にプレゼントした。頬をゆるませた玉緒は、雁龍に「そろそろ所帯を持ってもらって。孫がいないもので。できたらいいな!と思う」と結婚、孫作りを指令。
引用元:デイリー 2015.09.05
2019年11月、55歳で死去
鴈龍さんは2019年11月、55歳で亡くなりました。
死因は急性心不全と報じられており、名古屋市内で一人暮らしをしていた中で亡くなり、後に知人によって発見されたとされています。
突然の訃報に、中村玉緒さんも大きな悲しみに包まれ、多くの関係者から惜しまれました。
まとめ
中村玉緒さんの息子・鴈龍さんは、父・勝新太郎さんの作品『座頭市』でデビューした俳優でした。
芸能一家に生まれながらも、大部屋俳優からの修業を経て自身の道を歩んでいきました。
映画や舞台で活動を続け、多くの作品に出演した俳優人生だったようです。
sachiko(感想:sachiko)
鴈龍さんの生まれとデビューから、2019年に55歳で逝去されるまでの様子が分かりました。
特に、お母様の玉緒さんのファッションショーに出演されて、帯留めをプレゼントされたというお話には心が温まりましたね。
2026年6月現在、玉緒さんご自身も逝去され、今となってはお二人のエピソードになんだか愛おしく感じてしまいますね🤗









コメント